引退
3月17日に行われたプレーオフ準決勝。トヨタ車体は大同特殊鋼と対戦し、29-36で敗れてしまいました。
トヨタ車体は初のプレーオフではありましたが、チームとしてやってきたことの多くを駒沢で発揮することができたと思っています。これから、また来シーズンに向けてチームは改善点を修正していくことになるでしょう。
当日、会場まで足を運んでくださったトヨタ車体大応援団の皆様、本当にありがとうございました。
そして、僕自身、今回のプレーオフをもって現役生活にピリオドを打つことになりました。これは自分で決めた決断です。
ハンドボールに出会って18年。日本リーグでプレーした11年。多くの人に出会い、多くの方に支えられ、たくさんの経験ができ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
以前から、選手としての引き際は自分で決めたいと思ってやってきました。引退の理由はいくつかありますが、大きな理由として、一つの仕事に対して、筋を通すことができたこと。そして、今後、この大好きなハンドボールを一生続けていくためにした決断であります。
今まで支えてくれた方々、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。皆さんのおかげでここまでハンドボールと共にくることができました。
この3年間は特にいろんなことがありました。苦しかったことのほうが多かったかもしれません。毎日、自分自身と闘ってきた感じです。しかし、競技と真摯に向き合うことができ、選手として自分の発見もできました。ここで得たことは、今後の人生において僕の大きな財産になっていくだろうと思います。中身の非常に濃い3年間でした。
また、僕を温かく受け入れてくれたトヨタ車体のチームメイト、スタッフ、OB。そして、職場の方々や従業員の皆さん。応援してくださったファンの皆さん。本当に本当にいい出会いでした。ありがとうございました。
これから、まだまだトヨタ車体ハンドボール部は成長を続けていくことだと思います。魅力いっぱいの若手選手も数多く、中堅、ベテランも充実し、バランスのとれたいいチームです。また、特筆すべきことは、競技に対してピュアなアスリート集団であることです。
是非、今後ともトヨタ車体ハンドボール部の応援をよろしくお願い致します。
僕自身の今後については、大学や専門学校で授業を教えながら、指導者としての勉強をしていきます。僕にトップDFという道を与えてくださった大学時代の恩師である松井幸嗣先生や藤原侑先生らと共に、母校、日体大ハンドボール部の生徒達のために頑張っていく所存です。
夢の続きは日体大へと移行しますが、現役生活で得たもの、これから勉強していくことを、若い選手達に伝えていきたいです。
1からのスタートです。自分が選んだ道を、信念を持って、前を向いて進んでいきたいと思います。
ブログの今後についてですが、以前から書きたかったことで途中ものが、いくつかあります。ですので、あと数回更新する予定です。また、このブログは、吉田聡さんとの約束から始めたものです。お世話になったトヨタ車体ハンドボール部への感謝の気持ちでそれを書き終えたら、時期をみて、閉鎖することに致します。誠に勝手ではございますが、ご了承戴きたく存じます。
長い間、本当にありがとうございました。
p.s. サプライズというにはビックリするほどの大掛かりな記事を書いていただいたスポーツ・イベントハンドボール編集部の皆さん、ライターの久保弘毅さん。ありがとうございました。また、トラックバックでたくさんの記事を書いていただいたFM大分のDJ.NAVEさん、ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
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